2009年09月04日
一五一会 A→C

一五一会・音来、夜中に爪弾いてはミンメイに叱られています。

演奏する曲のkeyに合わせて弦のチューニングをするこの楽器、お気に入りの楽曲にAが多いので、音来もAにチューニングする場面が多い。
BEGINだと「恋しくて」や「涙そうそう」がAの曲。
尾崎豊の「I LOVE YOU」や、まさやんの「One more time,One more chance」もA。
で、実はこの音来で一番弾いてみたかったのが「三線の花」。
で、この曲はkeyがC。
Cにチューニングすればいいのだけど、音来だとCに合わせると弦がかなりゆるゆるで弾きにくい。
対処法としては弦を張り替えるか、カポタストを使うか。
いちいち弦を張り替えるのは、気軽に弾くには程遠い。
keyをAに合わせ、カポを上から三番目のフレットに取り付けるとCになる。
弦のテンションもちょうど良くていい感じ。
だけど譜面を見て弾こうとすると、フレット三つ分移動させて押さえるので、いちいちフレット三つ分数えて押さえるのはなんか難しい。

なので、三つ分移動したフレットに黄色いシールでナンバリングしてみた。
Aにチューニングした状態でカポを三つ目のフレットに取り付けたら、黄色いシールの数字を押さえるとそのまんまCのチューニングの演奏になる。
おお、key変更のチューニングも不用だ、便利!
で、ふと気がついた。
カポ付けなくても、開放弦の時に黄色いシール一番を押さえればそのままCで演奏。
Aにチューニングして、Aの曲のときは付属の黒いシールの番号を押さえ、Cの曲のときは黄色いシールの番号を押さえればそのままCの曲。
ネックにシールべたべたでかっこ悪いかもしれませんが、一五一会の醍醐味は、誰でも簡単に弾けるところ。
楽しいー!
Posted by まいん at 01:15│Comments(0)
│一五一会