2013年07月13日
PTA新聞
ここ2週間ほど、空いた時間は将君の中学校PTA新聞の編集やってました。
20歳のころ、霧島町青年団の機関紙「たかちほ」を担当してたころは手書きで新聞を作り、全戸配布してました。
鹿児島県青年団協議会の機関紙「青年鹿児島」を担当していたころは、原稿やレイアウトを取りまとめて、毎月締め切りと格闘し、東京の日青協事務局に送ったものです。
現在は写真も文字原稿もデジタル化され、メールでやり取りできるし、編集も自宅のパソコンでできます。
地道な作業ですが、構成を考え、原稿を集め、レイアウトし、段々紙面が出来上がってくるのは楽しい作業です。
今日はお休みで、一日中編集作業してました。校正で中学校にも三回出向き、印刷所との打ち合わせにも行きました。明日の午前納入で、なんとか一学期の終業式には間に合いそうです。
新聞が出来るまでは、と、ガンプラも封印してました。
さあ、明日の夜は久々に塗装するぞ!
2011年10月04日
霧島秋空運動会
先週土曜日は将君の小学校の運動会でした。
週間天気予報は雨でしたが、当日は素晴らしい秋晴れ。
迷わずZD7-14の出番です。
超広角で、青空を入れた構図を狙いたくなってしまいます。
難しいレンズですが、上手く撮れると気持ちのいいレンズです。
閉会式、負けた白組の応援団長が泣いていました。
小学校生活の思い出に、一生懸命取り組み、でも残念ながら負けてしまい、涙が溢れていたようです。
運動会の勝ち負けなんて、応援団長の責任ではありません。
でも、その応援団長の女の子は悔しくて泣いていました。
そしたら女の子の目の前に並んでいた校長先生が、そっとハンカチを差し出していました。
悔しくて涙が止まらない応援団長と、優しく見守る校長先生。
小さな小学校の運動会にもドラマがありました。
大会を記録しながら、こちらも目頭が熱くなりました。
将君も来年は六年生、思い出に残る運動会になりますように。
え、馬?
2010年08月04日
今年も親父の会
日曜日は将君の小学校のPTA親父の会の活動で、学校の飼育小屋のリフォーム。
鶏、兎、亀を飼っている小屋があちこち痛んできたので、炎天下の中、親父たちが格闘しています。
こういうときは建設業や大工の親父たちが大活躍。
いろんな職業の親父たちの集まりなので、頼りになります。
夜は親父の会の開級式と懇親会。
わざわざ懇親会のためにビールサーバーをセッティングする気合の入れようです。
焼酎は巨大な鍋に氷を入れただけのロック。
ひしゃくですくって、ジョッキに注いで、レモンを一切れ、で、呑みます。
いい具合に氷が解けて、呑みやすくて美味しい!
見た目のインパクトは大きいのですが、大人数のときは手間要らずで便利です。
2010年03月01日
こんな感じで一年
チビの小学校のPTA広報部長でしたが、ほとんどお役に立てなかったまま一年が過ぎようとしています。
今日も夕方からPTA新聞の編集会議だったので、勤務を交代してもらい、少しでも早く帰宅できるように調整していたのですが、本業の方で、夕方どうしても外せない業務(損害賠償の立会い確認と書類作成)が入ることに。
まあ物流の仕事だから、お客様の都合で左右されるのはいつものこと。
なんとか片付けて職場を出ようとしたら、保冷用の冷蔵庫にトラブル発生。
こんな日に限ってエラーメッセージ。
急遽フィルターを外して掃除して、あれやこれや。
編集会議のある学校の駐車場にたどり着いたときは、編集会議終わってました。
なんだかこんな感じで一年が過ぎていってしまった。
広報部のみんな、ごめんなさいねー。
2009年09月28日
今年も緑門つくり
日曜の朝、仕事の電話が続き、ため息をついていたらPTA親父の会副会長から電話。
朝から緑門作りで、みんな休憩用のお茶買って来て下さい。
ああ、今日午前中は親父の会で一週間後の運動会に向けた緑門作りの日でした。
すっかり忘れてました・・・。
親父の会の会計でもある僕は、慌ててスーパーに行って人数分のペットボトルを買い込み、小学校の校庭へ。
うちの小学校は正門入り口と、児童の入退場門の二箇所に緑門を建てます。
門の形のフレームにネットが巻いてあって、そこに杉の葉を差し込んでいくシンプルな作業。ですが、大きな門が二つですから、大勢いないと作業が進みません。
さらに、作業のために足場を組んだり、杉の葉を整えるために剪定したり、多種多様な職種の集まりでもある親父の会、それぞれのエキスパートを中心に見事に作業が進みました。
途中、休憩時にはPTA役員の奥さん方から、がねやふくれ菓子の差し入れも。
片付けや撤収まで含めた作業も無事に午前中で終了。
明日から一週間、二つの緑門が子どもたちを見守ります。
今年もネットで「緑門」を検索してみたが、運動会などで緑門を建てる記事は鹿児島の小中学校ばかりがヒットする。
どうやらこの緑門の取り組みは極めて鹿児島ローカルな取り組みの可能性が高い。
ま、子どもたちの運動会が盛り上がって、親父たちが楽しく活動できればそれでいいんですけどね。
タグ :PTA
2009年04月18日
歓迎の手作り料理
昨日はチビの小学校の授業参観日。
お休みをとってミンメイと参加。
授業参観後、PTA総会。
今年も広報部超です。
総会後、学級PTA。
学級PTA後、新任の先生方の歓迎会の準備。
毎年保護者の手作り料理でのおもてなしです。
一部、歓迎セレモニー用の強烈なのもありますが・・・。
蕎麦を盛る器も竹を切り出してオリジナルで用意したり、会場である公民館には桜のディスプレイ。
むむむ、凄すぎるぞ、うちの保護者たち。
美味しい料理で楽しいくお酒をいただき、二次会は教頭先生の住宅。
久々に午前様でした。
2009年02月25日
お別れ会
昨日の日記です。
チビの小学校の学級PTAがあり、せっかくクラスの親も集まるということで少し早いけど担任の先生とのお別れ会。
プレゼントは子供たちの寄せ書き色紙と小さい花束、出し物は子供たちの歌と、一年間の活動を収めたスライドショー。
スライドショーはもちろん僕の担当です。
PTA広報部長という立場も含め、学校行事では基本的に自分の息子だけでなく、クラス全員はもちろん、全校生徒、先生、保護者も記録しています。
僕にとって学校行事の撮影は、半ばイベント記録の撮影の練習も兼ねています。
広い校庭を走り回る運動会も、照明が明るくない体育館での学習発表会もなかなか思い通りには撮れないんですよね。
事前にプログラムと会場レイアウトを把握して、内容に沿って場所を移動したり、撮りたい意図に合わせてレンズを選んだり、ハプニングや機材トラブルに対処したり、得られる経験はとても貴重です。
同時に、記録はあくまで裏方なので、イベント進行の妨げにならないように、保護者や一般の来場者の迷惑にならないように気をつけています。
我が子可愛さで周りを無視してカメラ振り回している親にだけはなりたくないので。
それにしても普段パソコン画面でしか観ない写真を、液晶プロジェクターでスクリーンに映し出すのは楽しい!
短い時間でしたが、保護者の手作りお菓子をつまみながら楽しく過ごしました。
さて、二年生も残り一ヶ月。
四月からは三年生かあ。
子の成長に追いつかない親がここに・・・。
2009年02月16日
連凧本番の日
日曜の朝から親父たちが小学校に集まって連凧の準備作業。
竹ひごを切ったり、台紙に合わせてビニールを切ったり。
小学校PTA親父の会の子供ふれあい活動、いよいよ凧揚げ当日。
天気は晴天。
この青空に連凧を揚げた時のことを考えると皆、テンションがあがります。
連凧はもちろんですが、サイズの大きい親凧も一生懸命作っています。
子供たちはビニールに思い思いの絵を描いています。
凧一つひとつは小さくてそれほど難しくないのですが、連凧にするためには数が必要、黙々と作業を続けます。
作業に飽きた子供たちは連凧用の小さな凧を揚げようと教室を走り回っています。
11時半ごろ、先週下見した霧島道の駅、お祭り広場に移動。
空は快晴!
でも風が弱い・・・。
風を求めて五箇所も移動した先週より風が弱い。
試験的に揚げた連凧牽引用の親凧も安定せず、結局牽引役はゲイラカイトに交代。
しかし時間が経つにつれ風はどんどん弱くなり、風の通り道を求めてあっちうろうろこっちうろうろ。
一時的に吹いても、長続きせず、結局すべての凧を連結して揚げることはできないままタイムアップ。
うーむ、風さえ吹けばなあ・・・。
夜は親父の会の閉校式。
大人気ない大人たちの一年の活動は無事終了。
来年もまた楽しい活動ができますように。
2009年02月08日
連凧試作品(大人気ない大人たち)
日曜朝のスーパーヒーロータイムもそこそこに、チビの小学校へ。
小学校のPTA親父の会の活動で、来週の連凧揚げの試作品つくり。
昔子供で現在大人たちの親父たちがあーでもないこーでもないと、竹ひごやビニールで連凧の試作品に取り組み、13枚の小型の凧完成。
とりあえず揚げてみないとどうなるか解らないということで校庭で凧揚げに挑戦。
いきなり連凧は難しいということで、牽引役のゲイラカイトを揚げようとしますが、今日に限って無風。
一番若い親父が校庭を三週ほど走りましたが墜落、断念。
町の運動場に移動しても無風、高千穂牧場でも無風、夢見が丘でも無風、最後の望みを託し、霧島の道の駅の多目的広場へ。
おお、いい風です。
ゲイラカイトはぐんぐん揚がり、連凧を連結、見事に揚がりました。
連凧、知ってはいても実際にはなかなか揚げられないですよね。
大人気ない大人たち、みんな嬉しそうです。
子供たちと取り組む来週が楽しみ。