スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by チェスト at

2011年08月29日

かごしま食育レシピ「ずんだ餅」


今日の南日本新聞第11面、かごしま食育レシピ、ずんだ餅です。
鹿児島では馴染みがなく、東北地方のおやつがなぜかごしま食育レシピなのかは、ぜひ紙面をご覧ください。
塩茹で以外の枝豆メニュー、新鮮ですよ。
そうそう今回ついに、かごしま食育レシピにミンメイが登場です。
嫁が用意して、旦那が撮影。
ふふふ、まるで仲良しみたいです。
左下の紫色の小さな花は大豆の花です。
撮影日に、のぼる農園の体験農場の大豆の花がで咲いていたので、添えてみました。  


Posted by まいん at 20:23Comments(2)霧島食育研究会

2011年08月29日

今年の畑展は9月18日


職場では欠員が出るし、いろいろ重なってヘロヘロな毎日です。
で、今年も畑展がやってきます。
9月18日、のぼる農園で午前10時から午後3時までのイベントです。
まだまだ出展者募集です。
興味のある方はお気軽にメールくださいね。  


Posted by まいん at 01:35Comments(1)霧島食育研究会

2011年08月17日

初盆


13日から15日まで、母の初盆で霧島と大口を行ったりきたり。
社会人になって、お盆に休むのは、じつはこれが初めて。
お寺に行ったり、家族で集まってご飯食べたり、親父と呑みに出たり、親戚と昔話で盛り上がったり、みんなで、泣いたり笑ったり、なんだか不思議な時間でした。
気持ちの整理はまだまだつきませんが、立ち止まっていても母は喜ばないので、マイペースで微速前進です。
気がついたら畑展まで残り約一ヶ月。
そろそろ本気で準備をせねば。
畑で写真展、略して「畑展」、今年は9月18日(日)です。
出展者、まだまだ大募集中です。  


Posted by まいん at 00:56Comments(0)日々

2011年08月14日

ふるさと霧島夏まつり2011



最高の夏まつり、素敵な夜でした。
実行委員の皆様、お疲れ様でした。
ありがとうございました。

OLYMPUS E-3
ZUIKO DIGITAL 7-14mm F4.0
OLYMPUS E-620
ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6

http://mine4ta.com/
http://mine4ta.chesuto.jp/  


Posted by まいん at 08:53Comments(1)霧島

2011年08月10日

13日は霧島夏まつり


今週末8月13日土曜日は「ふるさと霧島夏まつり」です。
昨年は口蹄疫の影響で中止になったのですが、今年は無事開催です。
このふるさと霧島夏まつり、旧霧島町の商工会青年部の仲間が中心となった実行委員会の手作り夏まつりです。
地域の広告協賛金と、オリジナル霧島Tシャツの売り上げを基に運営しています。
実は僕がまだ20歳くらいの若者だったころ、この夏まつりの主催は地域の青年団で、約15名ほどの仲間で地域の寄付を集めて運営していました。
当時僕は役員もしていたので、夏はこの夏まつりのためにありました。
寄付金を集め、打ち合わせを繰り返し、あちこちと交渉し、毎晩のように仲間と集まっていました。
本当に熱い、暑い、夏。
まさしく真夏の夜の夢、準備運営に走り回り、最後に無事に花火が打ち上がると、涙があふれたものでした。
この「ふるさと霧島夏まつり」というイベント名も、当時の青年団の実行委員会で決めました。約二時間の会議のほとんどをこのネーミングだけに費やしたのも懐かしい思い出です。
僕は広報も担当していたので、この黄色ベースに赤字のポスターも当時作ったポスターの名残です。意図的に毎年同じデザインのポスターを作り、この黄色いポスターを町で見かけると夏まつりの時期だというメッセージも込めていました。今でもこの黄色いポスターが貼られるたびに、こっそり喜んでいます。
そんな夏まつりも、水害で会場が使えなくなったり、青年団員が少なくなって開催できない時期があったのですが、有志の手で復活し、今年も開催となりました。
暑い中、苦労して準備している実行委員の皆さんには、本当に頭が下がります。
今日はミンメイが注文していた霧島シャツを受け取りに、商工会の事務局に出かけたところ、そこでは今年の夏まつりの中心スタッフが最終的な打ち合わせをしていました。20年前の自分がそこに居るようでした。
思わず、小額ながらも個人で協賛金をお願いしてきました。
少し前から考えていたんです。
今年の夏、初盆です。
天国の母を向かえ、送るお盆の夜に、花火が少しでも賑やかだといいなと。

霧島は昨年の口蹄疫、水害、そして今年の新燃岳といろいろありました。
それでも、霧島は実害はほとんどなく、みんな元気です。
8月13日土曜の夜、ぜひ霧島に遊びに来てくださいね。
会場のどこかに僕も居ます。

詳しくはこちらのホームページを。
ふるさと霧島.COM
http://www.furusato-kirishima.com/index.php  


Posted by まいん at 00:49Comments(0)霧島

2011年08月08日

何か居る!



ん、車のドリンクホルダーに何か居る?
なんだMSM-04アッガイかあ。
定価1,500円の1/200HCMproが580円だったからついつい。  

Posted by まいん at 00:35Comments(0)日々

2011年08月05日

雨の霧島神宮六月灯




豪雨の配達で、雨合羽の下の制服もずぶ濡れの今日。
夕方、ミンメイから電話。
将君が霧島神宮の六月灯に行きたいみたいだから連れてってね。
鬼だ。
ヘロヘロで家に帰り着いて、すぐに三人でお出かけ。
霧島神宮の六月灯は雨が降ることで有名ですが、今年も容赦なく降りました。
とりあえず将君が献灯した灯篭を探すのも一苦労。
やっと見つけてとりあえず撮影。
ステージプログラムは雨で前倒し進行。
この雨じゃ花火も期待できないと、21時過ぎに帰ろうとしたとたんに花火がドン!
でも雨が凄いので、花火を横目で見ながら駐車場へ。
実は駐車場、とてもいい感じで花火が見えるポイントでした。
こんなことなら来年はこの駐車場で待機してるほうが楽かなと思えるほど。
花火の写真は手持ちなのでぶれぶれですが、雰囲気だけでも。
単焦点なので少しトリミングしてあります。
花火が終わるころには帰りの車ですでにプチ渋滞。
地元人の地の利を活かし、黒い大鳥居周辺を迂回して帰路。

家に帰りついて、ずぶ濡れの服を着替えた家族三人でした。  


Posted by まいん at 23:13Comments(0)霧島

2011年08月04日

福島っ子へのお土産


2日の福島っ子サマーキャンプ受け入れ時のおやつとお土産。
霧島食育研究会は、とっても貧乏なNPO。
そんな貧乏な僕らにできることは、知恵を絞ること、心を込めること、手足を動かすこと。
福島っ子たちが、のぼる農園に来る直前のプログラムで摘んできた新鮮なブルーベリーをスタッフがピザ釜研修中に煮詰め、ヨーグルトと合わせ、休憩のお茶タイムに提供。

農園内の椿の枝を加工して、手書きで仕上げたキーホルダー。

出来立てのブルーベリージャムを小瓶につめてラッピング。
すべてスタッフの手作り。
研修終了後に手渡しました。
ジャムは防腐剤が入っていないので、早めに食べてねの一言を添えて。

子供たちの思い出の一つになればいいな。  


Posted by まいん at 22:05Comments(1)霧島食育研究会

2011年08月02日

福島っ子 ピザ釜受け入れ




既にニュースでも報道されていますが、鹿児島県出身の音楽家、長渕剛兄貴が福島県浪江町の子供たちを霧島市へ招待している「長渕剛 TRY AGAIN for JAPAN 福島っ子 鹿児島サマーキャンプ in 霧島」。
本日午後、NPO法人霧島食育研究会による、のぼる農園でのピザ釜体験教室の受け入れでした。
大震災直後から、義援金の事業に取り組み、積極的に支援活動に取り組んできた霧島食育研究会でしたが、今回は、被災している子供たちに直接会える、一緒に活動できるということで、とても嬉しい研修受け入れでした。
のぼる農園に到着した20名の子供たち、長旅の疲れもあってか、最初はあまり元気がない様子でした。試行錯誤しながらピザ釜を組み、薪に火をつけ、ピザ生地を捏ね、段々と元気になってきます。
ピザのトッピングも農園内で現地調達、桑の葉や、ピーマン、茄子をその場で収穫しました。
自分で捏ねた生地を皿に伸ばし、それぞれ自分でトッピング、約一時間加熱した簡易ピザ釜で焼き上げ、美味しそうに頬張る子供たち。
子供たちの笑顔と、元気に遊びまわっている姿、かけがえのない光景でした。ピザ釜体験が、子供たちの今年の夏の思い出、霧島の思い出の一つになったら嬉しいな。
福島県浪江町、ネットで調べてみたらDASH村のあった町。子供たちの中には疎開先から参加した子供も。子供たちは、その小さな瞳に様々な光景を刻み、その小さな背中に様々な何かを背負っている。
霧島での一週間、思い切り遊び、思い切り楽しんで欲しい。

今回の福島の子供たちの受け入れに参加できたことを、心より嬉しく思います。今日という機会を与えてくださった、全ての関係者に感謝です。  


Posted by まいん at 23:59Comments(0)霧島食育研究会