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Posted by チェスト at

2011年02月25日

FUKIAGE WANDER MAP




FUKIAGE WANDER MAPに行ってきました。
アートが地方で機能するって、なかなか難しいんですよね。
吹上の町で地域のおじちゃんおばちゃん達と一緒に取り組んでいる姿がかっこよかったです。
特典いっぱい。
27日まで、ぜひ皆さんも。

http://wander-map.jp/  


Posted by まいん at 20:07Comments(0)

2011年02月22日

誕生日おめでとう


今日2月22日は母、峯下節子の67回目の誕生日。
少し前までは、母の誕生日を理由に家族で集まろうと計画を練っていましたが、病気には勝てず、あっという間に旅立ち、気がついたら今日。
母が好きだったビールでも買って帰ろうと、仕事帰りにコンビニへ。
奮発して、いつもの発泡酒ではなく、スーパードライ。
ケーキコーナーに雛祭りケーキ発見。
ビールには合いそうもありませんが、今夜は母を偲んでいただきます。
四十九日も無事に終わり、現在は香典返しの手配でバタバタしています。
妹がお茶の下堂園に勤めているので、美味しいお茶を用意してもらいました。
僕は物流の会社なので、発送は僕の仕事です。
母がお世話になった方々へ、兄妹でほんの少しでも恩返しできたなら。

もう少し落ち着いたら、母の病気のこととかも書き残していけたらと思います。
母が旅立ち、新燃岳が噴火し、激動の日々ですが、命や家族に向き合う時間が増えました。
母の事を思い出すと、今でも涙が止まりません。
大切な人を亡くした痛みは、癒えることはないのかもしれません。
それでも残された僕らは、日々を精一杯生きることしかできません。
大切な家族、そして仲間たちのために、今を大切に進みたいと思います。

お母さん、お誕生日おめでとう。  


Posted by まいん at 23:11Comments(0)日々

2011年02月21日

かごしま食育レシピ「ひな人形すし」


今日の南日本新聞第11面、今月のかごしま食育レシピはひな人形すし。
モノクロでしたが、元はこんな画像です。
いつもはどちらかというと落ち着いた柄のランチョンマットとかを敷くのですが、今回は珍しく派手です。
桃の節句ネタということで。  


Posted by まいん at 21:45Comments(0)霧島食育研究会

2011年02月18日

今日の新燃岳(2月18日)


今日の新燃岳。
12時07分ころ、神の湯の駐車場にて、GF1で撮って、トリミングしてあります。
水蒸気が確認できましたが、噴火はないようで、このまま鎮まってくれたらなと思っていました。
鹿児島市内の用事を済ませて、帰り道、ラジオで午後6時16分に新燃岳で12回目の噴火があったとのニュース。
ああ、やっぱり。
霧島に近づくと段々、前が見辛い状況に。
これはもしや!
これまで都城方面が多く、霧島方面にはほとんど降らなかった火山灰でした。
ちょうど満月がまだ低い位置で輝いていましたが、降灰のせいか、赤色が強く、不気味な雰囲気でした。
降灰は、活発な火山の側で生活する以上、仕方ないですね。

そのまま駅前のAコープに買出しに出かけ、駐車場に車を停めると、目の前のまる金さんのご主人が地元テレビ局、KTSさんの現地取材スタッフから取材を受けていました。
お世話になっているご主人さんの取材の様子を記録しようとカメラを取り出していると、取材終了。
あら、残念。カメラをバッグにしまおうと車でごそごそしていたら、取材スタッフに見つかってしまい、地元の人間ということで簡単な取材を受けてしまいました。
KTSさんにはアートマやnikinikiでお世話になっていますので、少しでも恩返し出来たでしょうか?
県内ニュースで使われませんように、ましてや全国放送で使われませんように・・・。  


Posted by まいん at 20:23Comments(0)新燃岳

2011年02月18日

豚とん本舗




家族でまる金に出かけても、一人でホルモン系を食べる僕。
ホルモン大好きです。
そんな僕に国分で豚ホルモンの炭火焼でオフ会するとの情報。
もちろん行きます。
美味しそうだと思っていても、機会が無いとなかなか行けないんですよね。
で、楽しく美味しく過ごしてきました。
ホルモン好きにはたまりません。
さらに炭火ですからね、最高です。
また行かなくちゃ。

国分豚ホルモン炭火焼き専門店「豚とん本舗」
霧島市国分福島3ー1ー33ー1F  


Posted by まいん at 11:01Comments(0)美味しい情報

2011年02月15日

今日の新燃岳(2月15日)



今朝の霧島はうっすら雪でした。
霧島連山も高千穂から韓国岳まで雪化粧、のはずが新燃岳だけ山頂付近は雪が解けています。

隣の中岳と比べればはっきりと解ります。
内部の溶岩や水蒸気の熱が、地表の雪を溶かしているんでしょうか?
静かに見えますが、内部は大変なんでしょうね。  


Posted by まいん at 10:16Comments(0)新燃岳

2011年02月15日

焼酎ボンボン



総勢13名のうちの職場。
幸いなことに一人だけですが、女性がいます。
バンアレン帯のお誕生日(笑)ということで、いただいてきました。
もちろん、職員全員に配られていました。
さすがに良く解ってらっしゃる、焼酎ボンボン。
アルコール度数3.2%。
仕事中に食べたら、帰店点呼時のアルコールチェックにひっかかりますね(自爆)。  


Posted by まいん at 00:06Comments(0)日々

2011年02月13日

今日の新燃岳(2月13日)


今日の新燃岳。
日曜勤務、遅番の仕事に行く前に寄り道、午前11時4分ごろ。
噴煙ではなく、湯気というか水蒸気が確認できます。
火口の周囲には、昨日うっすらと降り積もった雪が残っています。
大きな噴火がないと、こちらも普通に暮らせるんですけどね。  


Posted by まいん at 23:28Comments(0)新燃岳

2011年02月12日

火山に囲まれて


お昼に霧島の自宅では新燃岳の爆発的噴火が起こり、音と空震を感じ、夜、ミンメイの実家の福山牧の原に行くと桜島の爆発の空震を二回も感じる。
霧島に戻って、ついさっきも空震を感じ、新燃岳?それとも桜島?
なんだこりゃ?
もう、まさしく火山に囲まれて暮らしてます。
活発な火山の麓で暮らしていると、段々噴火に慣れてきます。
霧島で普通に暮らしているとはいえ、活発な火山が目の前で爆発的噴火を繰り返している以上、霧島が安全とは言い切れない。
火山のスケールからすれば人間の営みなんて、一瞬の夢幻のようなものでしょう。
何千年、何万年に一回の大噴火や降灰、火砕流が、明日にでも起こるかもしれないし、このまま起こらないかもしれない。
新燃岳から霧島神宮駅まで到達するような火砕流が起きれば、自宅にいれば僕も家族も助からないでしょう。
万が一に備えながら、日々、火山が鎮まることを願いながら暮らすだけです。
さて、一枚目の写真は9日に撮った新燃岳ですが、霧島保健センター駐車場からですので、火口から10キロ程度、E-3にZD50-200に2倍のテレコンバーターEC-20装着で望遠端、俗に換算800ミリです。

普通に望遠端換算400ミリでこれくらい。

少し場所が離れて11キロ地点から広角端で換算100ミリでこんな感じです。
皆既日食を撮ろうと思って購入したEC-20でしたが、結局出番無し。
まさか新燃岳噴火で使うことになろうとは・・・。  


Posted by まいん at 01:52Comments(0)新燃岳

2011年02月11日

今日の新燃岳(2月11日)


祝日でお休み。
家族でのんびりしていたら、「ドゴン、ゴゴゴゴゴ」。
今年10回目、11時36分に噴火。
最近大人しかった新燃岳、全然おさまってないじゃん。
カメラ持って庭から確認、噴煙モクモク。
立ち入り制限区域に侵入した興味本位の人たちに噴石が直撃しませんように。
一枚目11時38分。
今日は雲が低く、山の様子は隠れて見えませんが、白い雲の中から灰色の噴煙があがっていました。

二枚目11時42分。  


Posted by まいん at 12:27Comments(0)新燃岳

2011年02月10日

霧島よかとこ博モニターツアー




今日の南日本新聞第19面に、霧島よかとこ博モニターツアーの記事が。
この記事で紹介されている7日のモニターツアーのピザ釜つくり、霧島食育研究会が、のぼる農園で受け入れました。
ブロックとレンガで簡易ピザ釜を組み、霧島の地粉で生地をつくり、自分でトッピングして焼き上げる体験教室。
僕も何度かお手伝いしていますが、めっちゃ楽しい研修です。
霧島食育研究会ではピザ釜だけでなく、昔ながらの豆腐つくりなど様々なプログラムで参加しています。
新燃岳の活動で、観光客のキャンセルが相次いでいる霧島市ですが、楽しい企画満載です。
皆さん霧島に遊びに来てねー。

詳しくは「霧島よかとこ博覧会」のホームページをご覧下さいね。
http://kiriyoka.net/  


Posted by まいん at 23:28Comments(0)霧島食育研究会

2011年02月09日

今日の新燃岳(2月9日)


撮影時間は午後4時14分。
水蒸気が僅かに確認できる程度。
落ち着いているように見えるけど、内部で圧力が上がっているかもしれないと思うと怖くてしょうがない。

一方で、立ち入り制限区域に侵入する観光客が後を絶たないとのニュース。
火口から10キロ離れた息子の小学校の窓も割れた。
登下校時のヘルメットの配布が決まったらしい。
「迫力ある写真が撮りたい」なんて本気で言っているのだろうか。
「落ち着いているから大丈夫」なんて本気で言っているのだろうか。
僕もその一人だが、最近、カメラを持ち歩いてる人を近所で良く見かけるようになった。
絶好の撮影ポイントなのも理解できる。
迫力のある写真を撮りたい心情も理解できる。
行政の判断が100%正しいかどうかは解らないけど、少なくとも危険すぎて職員も配置できない制限区域に、自己判断で入る行為は言語道断。
雲仙普賢岳のときの火砕流で秒速100メートルだったらしいので、4キロだと40秒で到達するが、大丈夫?
「自己責任で勝手に死ねばいい」では済まされない。
万が一の災害があったとき、誰かが救助に向かわなければならない。
自己責任で行ったとしても、公費での救助活動は行われる。

自宅は火口から10.5キロ。
みんな、火山と寄り添い生きている。
制限区域以外の地域ではごく普通に暮らしているが、新燃岳の活動が始まってからの宿泊客のキャンセルが2万人だとか。
昨年の口蹄疫の時のダメージから立ち直りつつあるこのタイミングで、再びみんな耐えている。

霧島は、とりあえず制限区域以外はみんな普通に暮らしています。
風向きで降灰がどうなるかは未知数ですが、みなさん、今までどおり遊びに来てくださいね。  


Posted by まいん at 18:56Comments(0)新燃岳

2011年02月09日

のぼる農園で避難訓練


7日の午前中、霧島食育研究会のスタッフで、のぼる農園の避難訓練を行いました。
のぼる農園は新燃岳の火口から約7キロ。
万が一、新燃岳で大規模な噴火があり、火砕流が到達するような事態になった場合に備え、避難方法やルートの確認、必要な時間の確認が主な目的です。
スタッフ5人で、実際に農園から避難してみました。
避難開始の合図から、スタッフの車に乗車、道路に移動、さらに避難場所である霧島支所まで、時間を計りながら実際に移動してみます。
実際の避難をシミュレーションしながら、「団体の研修受け入れ中の場合は人数確認が難しい」といった真面目な協議から、「トイレ中に避難指示がきたらどうしよう」といった意見までいろいろと話し合いました。
避難など、無い方が良いに決まっていますが、僕らには、今、出来ることを精一杯やるしかありません。

写真はまかないお昼ご飯。
鯖の開きを炭で焼いていただきました。
スタッフに、鯖を用意したから焼きましょうと伝えると、すぐに七輪や炭が用意されます。
豪華ではありませんが、とても贅沢なお昼でした。  


Posted by まいん at 01:06Comments(0)霧島食育研究会

2011年02月07日

今日の新燃岳(2月7日)


夕方、久々に噴火していない新燃岳を撮影したのが午後6時4分。
今日は静かだったなと思いながら、家に帰ってテレビを見たら、午後6時9分に噴火したとのニュース。
たった5分差でした。
その後大きな地鳴り。
また噴火したみたい。
桜島も大きな噴火のニュース。
諏訪瀬島も活発になっているらしい。
南九州の火山が一斉に活発になっているのだろうか?

日々、粛々と、精一杯生きるだけですね。  


Posted by まいん at 22:05Comments(0)新燃岳

2011年02月06日

息抜きその2




今日も仕事だったので新燃岳は撮れませんでした。
ミンメイは霧島市の福祉祭りに参加するために国分へ。
乙武さんの講演会はものすごい人出だったそうです。
で、昨日の息抜きが楽しくて、今日は仕舞い込んでいたガチャガチャを撮ってみました。
300円の比較的大きなガチャガチャです。
一応作品に合わせて背景の色紙を変更しています。
ああ、楽しい・・・。  


Posted by まいん at 21:02Comments(0)日々

2011年02月06日

イキヌキ




もともとガンプラ少年でした。
最近は忙しくて、暇なときに造ろうと買っても、箱のまま積み上げるばかり。熟成させるだけでまったく完成しません。。
で、少し前に衝動買いした食玩。
箱から出して、組み立て1分。
接着剤も塗装も無し。
やたらとかっこいいです。
で、せっかくなのでGF1で撮ってみました。
特に照明も焚かず、天井の蛍光灯のみ。背景は黒い厚紙、ベースは手鏡。
開放だとボケボケになってしまうので、F16まで絞ってあります。
自己満足の世界ですが、撮影そのものも楽しいし、この手のフィギュアはしばらくすると将君が遊んでパーツが行方不明になるので、部品が揃っているうちに記録に残しておこうかと。
30分くらいの息抜きにちょうどいい遊びでした。

モデルはMSA-11 S-GUNDAMとMS-14S GELGOOGのお二人さん。  


Posted by まいん at 00:43Comments(0)日々

2011年02月05日

今日の新燃岳(2月5日)


今日の新燃岳。
午後3時15分ごろ。
僕は仕事だったので、嫁にカメラを預けて撮っておいてもらいました。
場所は霧島保健センター。
霧島・食の文化祭の会場です。
噴煙はあがっていますが、大きな爆発は無かったようです。
危険な火砕流が発生する兆候は無くなったとのことで、避難勧告の一部が解除になったようです。
明日(6日)は国分シビックセンターで霧島市健康福祉まつりが開催され、霧島食育研究会も箸使いワークショップで参加します。
お近くの方は遊びに来てくださいね。  
タグ :s9000新燃岳


Posted by まいん at 23:42Comments(0)新燃岳

2011年02月04日

火山灰と雨


霧島は雨になりました。
弱い雨なので、とりあえず降り積もった灰が湿って、過ごしやすくはなりました。
一枚目は昨日午後2時23分撮影の高千穂の峰の山頂部分です。
新燃岳からの火山灰で完全に灰色です。

二枚目は昨日の午後3時11分。
左側の新燃岳から噴火した火山灰が、まるで高千穂の峰に降り注ぐかのようです。

三枚目は昨日の午後5時15分。
火山灰がこれだけ降り積もると、今後、まとまった雨が降ったときに土石流が発生する恐れがあると、先ほどニュースでも放送していました。
霧島山周辺は大量の火山灰による土石流の発生は想定外で、砂防ダムなどの防災対策があまり整備されていないとのこと。
前回の噴火は52年前のこと、無理も無い。
それでなくても鹿児島はシラス台地で雨の災害が発生しやすい地域でもある。
実際、昨年の夏の豪雨で霧島国分間の県道60号線の橋が崩れ、現在でも復旧していない。
噴火、降灰に続いて、雨にも気をなければならない日が来るんだろうなあ。  


Posted by まいん at 22:39Comments(0)新燃岳

2011年02月03日

久々家音でランチ




新燃岳の記事が続いています。
空震を感じたり、地鳴りを感じると、とりあえずカメラを持ち出して新燃岳を確認しています。
夜間の撮影も何度か試みてみましたが、ここ数日は夜間は火口方面がはっきり確認できない日が続いています。
家に居るときはネットで情報を確認したり、テレビのニュースをチェックしています。
とても心配ではありますが、基本、普通に生活しています。
なのでたまには新燃岳以外の記事も。
2月1日は久しぶりに国分のカフェ家音にランチに行きました。
いつもどおりワンプレートランチ。
旬の素材を活かした素敵な料理たちでした。
2月ということで、食後のスイーツはガトーショコラ。
ご馳走様でした。  


Posted by まいん at 23:47Comments(0)美味しい情報

2011年02月03日

今日の新燃岳(2月3日)


今日は比較的穏やかだった新燃岳。
と思っていたら、夕方から再び活発に噴煙を上げ始めました。
一枚目は夕方5時57分です。

二枚目は午後3時15分。
火口から水蒸気や噴煙を上げるポイントが南側から見ると複数あります。
溶岩ドームで火口に蓋がされたような状況なので、ドームの端から噴火しているのでしょうか?
霧島総合支所にハザードマップをもらいに行きました。
やはり火口から10キロ地点に僕の住んでいる集落があります。

三枚目は午後3時25分。
支所の駐車場からも新燃岳の様子がわかります。
生活の隣にある火山ですね。  


Posted by まいん at 18:16Comments(0)新燃岳