2009年03月18日
霧島春の里山料理教室

第31回霧島たべもの伝承塾、テーマは「霧島の春の里山料理」。
霧島で採れた春野菜の和え物や天ぷらなどなど。
僕は記録で、ミンメイは参加者。
最初に県産の牛乳で生キャラメルつくり。
ネットで少し調べてみたけど、最近ブームのそれは生クリームや水飴、バニラビーンズなども使っているみたいだけど、伝承塾のは牛乳とバターとグラニュー糖だけの一番シンプルなつくり。
工程も極めてシンプルで、手順に従って火にかけた鍋が焦げないようにひたすらかき混ぜるだけ。
かき混ぜること約30分間、いい感じに煮詰まったらクッキングシートに広げ、冷まし、冷蔵庫で固める。
冷蔵庫に入れた後は本格的に里山料理。
基本は春野菜の白和えと天ぷら。


材料は山人参、野蒜、土筆、クレソン、里芋、筍、椎茸などなど。
みんなで作業を分担してあっという間に素敵な料理たち。
僕は完成した料理を窓際の自然光で記録。
決して高価ではありませんが、ものすごーく贅沢なお昼ご飯になりました。
帰る前に、冷蔵庫から生キャラメルのシートを取り出し、適当な大きさにカットして、クッキングペーパーで包んだらこちらも完成。
こういう素敵な料理たちは撮っていても楽しいです。
感無量です
第13回 霧食・食の文化祭
豚軟骨のみかん煮 今月のかごしま食育レシピ
切り干し大根の炒め煮 今月のかごしま食育レシピ
今週末は霧島・食の文化祭
高菜漬けの油炒め 今月のかごしま食育レシピ
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Posted by まいん at 23:49│Comments(0)
│霧島食育研究会