2013年04月04日
あの頃の憧れの


僕が中学生の頃、機動戦士ガンダムの劇場版が公開された。もう最初のガンプラブーム真っ最中。
模型誌の改造例を読みあさったものの、そんな技術も道具もお金もなく、ため息をついていた時代。
当時の子供のお小遣いでは1/144スケールの定価300円のガンプラなら買えるけど、1/100の700円のガンプラはずいぶん悩むような時代でした。
そんな中で1/60の2000円のビッグスケールのガンプラは憧れの存在でした。ガンプラ売り場でも一番高い位置の棚に並んでいて、簡単には箱でさえ手にできなかったし、持ってる奴は家がリッチなやつだったような・・・。
黄金週間のモデコンに向けて何か作りたいと思い、ネットをウロウロしていたら見つけてしまった、あの頃の憧れのキット。
しかも価格も1500円程度。
思わず大人買い。
赤い彗星、連邦の白い悪魔、ジオンの量産機。
箱もでかいが、パーツもでかい。
あの頃の憧れのキット、大人になった僕が挑戦してみます。
それにしても、赤い彗星の機体ってピンクだなあ・・・。
Posted by まいん at 22:17│Comments(0)
│親子ガンプラ