2012年05月22日
LBX010 オーディーン


親子でガンプラを作るようになり、将君が作りたいと言い出したのがこれ、ダンボール戦機、LBX010オーディーン。
少し前からガンプラ売り場に並んでいて気になってはいたのですが、なるほど、ロボットたちのキャラが立っていて面白いシリーズです。とりあえず一つ購入して、数日後、仕事を終えて帰ってくると、すでに将君が組み上げ、マーカーで色も塗っていました。
いかにも主人公機といった感じ、勇者っぽいというか、騎士っぽいというか、解り易いですね。パーツの切り離しも、ニッパーやナイフを使わなくても手で外れ、ゲート跡も目立たず、凄い技術です。組み立て説明書もフルカラーで見やすく、色分けの難しいところはシール仕上げになっていて、小さい子供でも組み立てられるように配慮が行き届いています。もちろん、接着剤も使わず、関節も良く曲がり、プロポーションも抜群です。
僕が子供の頃のガンプラは、小さな接着剤が同梱してあり、シンナー臭を撒き散らして親に怒られ、パーツの色も単色、シールなんて付属せず、関節も曲がらず、今思えば不親切なキットでしたが、それでも、組み立てるドキドキ感がありました。
で、将君はガンダムマーカーで色を塗っていたのですが、あまりにムラがあったので、本人の許可をもらって僕の方でリペイント。良く観るとあちこちオリジナルの塗り分けをしているようですが、可能な限り、息子のイメージを再現。プラモデルって自分の好きなように作るのが楽しいからね。
しかし、ガンダムマーカー、細かい部分をチョコチョコ塗るのは便利なのですが、面積が大きいとムラが出やすく、入り組んだパーツには届かず、難しいなあ。はみ出した部分はカッターでガリガリ出来るのが救いでした。あちこちヨレヨレになってしまいましたが、また合作ができました。
Posted by まいん at 21:27│Comments(0)
│親子ガンプラ
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