2012年05月11日
1/144 RX-78-2 HGUC版



HGUCシリーズ021番、1/144スケール RX-78-2主人公機ガンダムですが、いわゆるリアルタイプカラーで塗装してみました。
トリコロールで塗るには手持ちの缶スプレーが無くて、ダークグリーンとダルレッドがあったので、懐かしいあのカラーリングです。
このキット発売が2001年5月なので、すでに10年以上前のはずですが、無改造でこの完成度、ありがたや。
僕が子供の頃買った同スケールのガンプラは300円、このHGUC版が1,000円、最近のRGだと2,625円。僕が子供の頃の憧れ1/60のキットが2,000円でしたから時代を感じます。
今回も接着剤不使用の合わせ目消し無し、スプレー缶塗装、マーカー墨入れ。ほとんどパーツの分割に合わせてスプレー缶塗装。ただ、ふくらはぎ部分の塗り分けはマスキングテープを使用。考えてみればマスキングテープを使った塗装は生まれて初めて。予想以上に綺麗に仕上がったので満足。
で、実は腰の後ろのアーマーの四角の部品をなくしてしまったのですが、バズーカでごまかしています。プラモデルって部品を無くしたり、パーツが折れたりで壊れたりするので、完成した時点で、一度きちんと撮っておくのは大事なのかもしれません。
きちんと撮るといっても、この場合自作グラデーションペーパーを背景紙に使ったくらいで、照明は天井の蛍光灯、三脚も使わず、テーブルのマグカップにカメラを載せて撮影、そもそもこの撮影スペースはノートパソコン。液晶ディスプレイにグラペを垂らし、キーボード部の上にモデルを置いてる状態です。簡単お手軽撮影ですが、趣味の記録としては十分かも。
自作グラペについてはまた次回にでも。
Posted by まいん at 18:56│Comments(0)
│親子ガンプラ
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